ケンマ工法は、確実な打ち止め管理のもと地盤の支持力を実現し、杭先端部をピース化する事で材料のコストの低減を図っています。
さらに今まで培った技術・実績をもとに中間硬質層の貫入性の向上を目指してケンマパイルの翼部形状が生まれました。

ケンマ工法の特長

特徴1
多くの経験から学び、ケンマパイルの翌部形状にしました。
貫入性及び施工性を最も重視した杭です。
特徴2
翌部をAP(有効断面積)100%取得したことにより、
杭軸部経を考慮しないサイズダウン設計を可能にし、低コストを実現します。
特徴3
確実でわかりやすい打ち止め管理方法です。

国土交通大臣 認定工法

認定書
  • 支持地盤
    砂質地盤
    (礫質地盤を含む)
  • 試験方法
    標準貫入試験
  • 先端N値
    10≦N値≦50
認定書
  • 支持地盤
     粘土質地盤
  • 試験方法
    標準貫入試験
  • 先端N値
    5≦N値≦50

先端ピースの形

ケンマパイルは2種類の翌部形状を使用することができます。

図

先端ピースの形

図
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